初めての方へ

当院の理念
こんにちは!院長の野尻昇平です。
私はこれまで、10年以上のべ50,000人を超える患者さんと関わってきました。
関わっていく中で、本当に多くの方々がケガや体の痛みに悩んでおられると実感しました。
ここからはあくまで僕の理想ですのでご了承ください。m(_ _)m
しかし接骨院では症状に対して薬をつかってその場だけを乗り切るような、対症療法しかできず、患者さんは痛みやケガを再発してしまうのが現状です。
私はそんな接骨院が嫌になり、原因療法をするための接骨院を開院しました。
すべてのケガや痛みには 「症状の原因」 「本当の原因」が存在します。その原因を取り除くためには “原因療法” が必要だと当院は考えています。カラダラボでは “原因療法” を取り入れ問診、検査、治療、エクササイズを行い、あなたの痛みや不調の根本改善を目指す整骨院です。
カラダラボでは、痛みや不調は施術だけでは治せないと考えています。最終的にあなたの体を治すのはあなた自身の自己治癒力だからです。当院でできることは、その自己治癒力を発揮できる体作りのお手伝いです。
私は施術であなたの体を、自己治癒力を発揮できる体にすることに全力を尽くします。だからあなたも「自分で治す」という気持ちを持っていただきたいと思っています。
私が半分、あなたにも半分背負っていただき協力して治すことが一番だと考えております。
院長の思い
平成16年から平成26年までに、整形外科的な疾患の医療費は6000億円ほど増加しています。
私はこの原因は、「保険医療制度」と「その制度に頼った治療」にあると考えています。
保険制度は、平等で誰でも良質の医療を受けられる素晴らしい制度です。しかし、それがサービスの向上を妨げ、事務的で柔軟性にかける医療にしている側面もあります。
多くの接骨院では、「1日にたくさんの患者さんを診ないと利益が上がらない」ので、一人あたりの診療時間を短くせざるを得ない状況になっています。これでは、患者さんの症状の本質的な原因を特定できません。そうすると、症状だけを診る「対症療法」になりがちです。対症療法では根本は改善していないのですぐにまた再発します。再発するとまた通院、治らないのでまた通院といった悪循環になり、医療費がかさんでいるのが現在の日本の状態なのです。
私は、根本から治療すれば、通院を減らすことができ、医療費削減につながると思っています。だから、これからの柔道整復師は、保険の枠にはまらず
・ケガなどの外傷は、保険
・慢性的な疾患は、自費
としっかりと分けるべきだと考えています。
そして、根本的な治療、原因療法をしていくべきです。
微々たるものかもしれないが、そうすることで地域の医療費の削減はできます。地域の方々が元気になり地域の活性化もできるのではと考えます。接骨院の悪いイメージも払拭されていくことでしょう。
こんな悩み抱え込んでいませんか
- 痛みを我慢して仕事をするのはもう限界。なんとかしないと…
- 痛みに対して自分で出来ることは無いか探している
- 痛みに対していろいろやってきたがあまり効果がでない
- しっかり説明してくれないのでカラダの状態がわからない
当院が約束する事
- 痛みの本当の原因を調べ改善を目指します
- 自分で体をメンテナンスできるようになります
- 痛みをとりしっかり仕事できます仕事や家事を不調を気にせずできるようサポートします
- 痛みや不調を予防する正しい姿勢や体の使い方がわかるようになる
どれくらい通えばいいですか?
どのように治っていくか、慢性的な痛みの場合でご説明します。
ステージ1~3で考えます
ステージ1 治療初期(1~5回)
初期は体に大きな変化がでます。週1から2回で集中的に施術
痛みの様子を見ながらエクササイズを取り入れていく
ステージ2 治療中期(2ヶ月〜3ヶ月)
ゆっくりと体に変化がでます。
治療の継続とエクササイズの継続で、生活習慣が改善されカラダの回復力が高まっています。
ステージ3 治療後期(4か月~)
カラダの回復力が高い状態です。
月1のご来院で健康を維持していきます。
最後に挨拶
当院のモットーは「痛みの原因を調べ、痛みの根本から治療、痛みの再発を防ぐ」です。
近年健康の意識が高くなり、健康の情報があふれており、中には体を壊してしまうようなものや偽りの物が多く存在します。患者様には患者様一人一人に合わせた適切で有益な情報を知って頂き、自分の体を知って頂き、自分の体をコントロールできるようになっていただき、自分で治せるようになっていただくことを目標としています。
当院はカラダラボです。「体の研究所」です。人間の身体は複雑です、生涯人間の体を勉強し続け、施術、エクササイズについても学んでいき患者様に還元できるようにしていきます。